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(最終更新日
1500形(1517編成)、更新車登場
(内装編)
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今までの京急の車輌とはだいぶ趣が違う車内。
座席の仕切りを2000形3ドア改造車両と同じく大型のものに変更。
シート途中に手すり用パイプを新たに取り付けた。
乗降ドア上部に設置されたLEDの停車駅案内装置。
横にはドア開閉案内チャイム用のスピーカーを備える。
優先席は紺色のモケットとなっている。
シートは座面、背もたれにくぼみをつけることで個別着席を起こさせるような作り。
足元は2000形3ドア改造車両のような空間は無い。
一般の座席は2000形3ドア改造車両と同じ物となっている。
色をグレーからベージュ系のものに変更した遮光カーテン。
と同時に下ろした際の固定方法を変更。
窓枠にアルミ製のレールを取り付けている。
内装の変更点
一般シートのモケット地、色が2000形3ドア改造車両と同じ物になっている。
優先席のモケット色は紺色(モケット地はほぼ同じ)。
座席の仕切り板が2000形3ドア改造車両と同じく大型のものに変更。
車端部に車椅子スペースを設置。
車椅子スペース部分の窓を固定化。
遮光カーテンの色をグレーからベージュ系のものに変更。
遮光カーテンを下ろした際の固定方法を、従来の窓下フックに引っ掛けるだけのものから、レールを取り付けた上で、レールにある切り欠きに引っ掛ける方式に変更。
乗降扉上部にLEDの停車駅案内装置とドア開閉案内チャイムを設置。