2020年08月29日(土)
【宇都宮ICカード導入検討協議会】地域連携ICカードの名称・デザイン決定 [ニュース(交通系ICカード)]
地域連携ICカードの名称・デザインの決定について|宇都宮ライトレール株式会社
宇都宮ICカード導入検討協議会では、2021年春にサービスを開始する宇都宮地域における地域連携ICカードの名称およびデザインが決定したことを公表しました。
- 【地域連携 IC カードの「名称」及び「デザイン」の決定について】
- ICカード名称:「totra(トトラ)」
- ICカード名称は、2020年2月に実施しました「新・交通系ICカード(地域連携ICカード)ネーミング選定キャンペーン」における3案のうち、最も投票数の多かった「totra」に決定いたしました。バス、LRT(ライトレールトランジット)、鉄道などの公共交通機関を使った移動が、よりスムーズ・快適になることを目指し、「総合的(total:トータル)に輸送(transportation:トランスポーテーション)をつなぐICカード」としてネーミングいたしました。
- 【デザインコンセプト】
- カードデザインは、車窓をイメージし、車窓=空のイメージからライトミントを採用いたしました。3つの曲線の連なりで表現される“O”は、それぞれバス・鉄道・LRT を表し「つなぐ」を表現します。
- また、“O”で使用されている3色は、関東自動車・ジェイアールバス関東・宇都宮ライトレールの交通網を表現しつつ、旅先で見る空や食べ物、触れ合う人々など、旅する人が感じる優しいトーンの色で構成されています。親しみと未来を感じさせるロゴデザインと、「トトラ」という愛らしい響きとともに広く愛されるロゴを目指しました。
詳細につきましては上記ニュースリリースをご覧ください。
宇都宮ライトレールなど 宇都宮地域の地域連携ICカード名称は「totra」に|鉄道ニュース|2020年8月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp
Posted by kqtrain at 18時15分 トラックバック ( 0 ) ツイート
トラックバック
トラックバックURL
https://www.kqtrain.net/a-blog/tb.php?ID=7016