2019年10月29日(火)
JR東日本、2020年春より常磐線一部区間でSuica利用可能エリア拡大へ [ニュース(JR)]
Suicaご利用可能エリアの拡大について 〜2020年春より常磐線の一部区間で新たにSuicaをご利用いただけるようになります〜[PDF/555KB]|ニュースリリース:JR東日本
JR東日本では、2020年春より常磐線の一部区間で新たにSuicaをご利用いただけるようになります。
また、Suicaをご利用いただける駅が増えることにあわせて、首都圏エリア及び仙台エリアの「大都市近郊区間」を拡大いたします。
- 【新たにSuicaをご利用いただける駅】
- 常磐線の以下の15駅で新たにSuicaをご利用いただけるようになります。タッチ&ゴーによるご乗車のほか、Suica定期券がご利用いただけます。
- 対象駅(首都圏エリア)…草野、四ツ倉、久ノ浜、末続、広野、(臨)Jヴィレッジ、木戸、竜田、富岡、夜ノ森、大野、双葉、浪江(13駅)
- 対象駅(仙台エリア)……磐城太田、小高(2駅)
- ※各エリア内完結のご利用となります。首都圏エリアと仙台エリアをまたがってのご利用はできません。
- ※夜ノ森、大野、双葉は現在一時休止中です。常磐線全線運転再開時に営業を再開します。
- ※Suicaと相互利用を実施している他の交通系ICカードもご利用いただけます。
- ※Suicaのご利用可能エリアはこちら(https://www.jreast.co.jp/suica/area/)をご参照ください。
- 【「大都市近郊区間」が広がります】
- Suica をご利用いただける駅が増えることにあわせて、首都圏エリア及び仙台エリアの「大都市近郊区間」を拡大いたします。
- 【拡大となる区間】
- <東京近郊区間> 常磐線 いわき〜浪江間
- <仙台近郊区間> 常磐線 原ノ町〜小高間
- 「大都市近郊区間」内のみを普通乗車券または普通回数乗車券でご利用の場合は、実際にご乗車になる経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができます。
- 「大都市近郊区間」内のみを普通乗車券でご利用の場合、ご乗車区間の営業キロにかかわらず、乗車券の有効期間はご利用当日限りとなり、途中下車することはできません。(同区間内の駅を接続駅とする連絡普通乗車券も同様となります。)
- 開始時期:2020年春
詳細につきましては上記ニュースリリースをご覧ください
【JR東日本】Suica利用エリア拡大を発表。2020年春より常磐線の一部を除く区間がSuicaエリアに : 阪和線の沿線から
JR東日本,2020年春から常磐線の一部区間にSuicaエリアを拡大へ|鉄道ニュース|2019年10月31日掲載|鉄道ファン・railf.jp
Posted by kqtrain at 21時04分 トラックバック ( 0 ) ツイート
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