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2005年04月17日(日)

MS05-019のパッチをWindows 2000で適用するとスループットが4分の1に [ニュース(セキュリティ)]

 やられました・・・

 MS05-019のパッチをWindows 2000で適用するとスループットが4分の1に(インプレスInternetWatch)

 米Microsoftは12日、WindowsのTCP/IPに関わる脆弱性「MS05-019」の修正プログラム(パッチ)を適用するとネットワークのパフォーマンスが低下する可能性があると発表した。Windows 2000 Professional Edition、Windows 2000 Advanced Server、Windows 2000 Serverで発生する。

 これは日本語版でも発生しますので、対策が必要です。自分は以下の手順で手動修正を行いました。

 なお、この方法はレジストリの修正を伴う大変危険な行為で、最悪の場合はPCが起動しなくなる可能性があります。またこの方法を実施したことでトラブルが発生しましても当サイトでは一切の責任を負いませんので、自己責任で作業をお願いします。
 レジストリの手動修正以外にもネットワーク通信関連の専用ツールなどを使うことにより、手動操作と同様に解消できる場合がありますのでそのようなものが使えないかなどの確認も合わせて行ってください。

技術情報「890345」(英文 http://support.microsoft.com/kb/890345/)の「Method 1: Add the TcpWindowSize registry entry」を実施しました。

1.「スタート」をクリック、「ファイル名を指定して実行」をクリック、「regedit」と入力し「OK」をクリック
2.以下のレジストリキーを確認
  HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters
3.メニューバーの「編集」-「新規」-「DWORD値」をクリック
4.「TcpWindowSize」と入力してENTERキーを押す
5.メニューバーの「編集」-「変更」をクリック
6.「DWORD値の編集」で必要とされる値を入力する

6.の「必要とされる値」についてはITmediaの記事を読む限りでは

100Mbpsのネットワークで64KBに設定されていたTCPウインドウサイズが、MS05-019の適用により1万7520バイトに変更されてしまうために発生する。

となっていることと、MTUを「1500」としていることから
 MSS x 44 = (MTU - 40) x 44
 1460 x 44 = 64240
と計算し、値を「64240(10進数)」と入力し、再起動を行いました。

これによりMS05-019の適用直後から低下していたスループットが元の状態に戻りました。

Posted by kqtrain at 10時31分   トラックバック ( 0 )

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