2009年03月03日(火)
山陽電鉄、「時のまち、あかしPRラッピング電車」運行 [ニュース(私鉄・関西)]
『時のまち、あかしPRラッピング電車』を運行します♪|シーサイドエクスプレス山陽電車
山陽電鉄では、直通特急用の5000系1編成に明石をPRするラッピングを施した「時のまち、あかしPRラッピング電車」を運行します。
ラッピングは、夜空をイメージした濃い青色を基調に星座をあしらった遠くからでも目を引くデザインで、車両の先頭部分には明石市立天文科学館の時計塔や標準子午線などを描いて「時のまち」をアピールしています。
この編成以外の5000系には、明石仕様のヘッドマーク(直径65cm)が掲げられるとのことです。
詳細につきましては上記ニュースリリースをご覧ください。
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神戸新聞|社会|「時のまち」明石をPR 山陽電鉄がラッピング電車
山陽電鉄は三日、山陽姫路-阪神梅田駅を往復する直通特急のうち一編成に明石をPRする意匠を施した「ラッピング電車」の運行を始めた。先頭と最後尾の車両に、明石市立天文科学館の時計塔や標準子午線などを描き、利用客や沿線住民らに「時のまち」をアピールしている。
夜空をイメージした濃い青色を基調に星座をあしらい、遠くからでも目を引くデザイン。全車両のドア付近には、源氏物語や明石城、タコなど明石ゆかりの名所・名産を描いた五種類のシールを張っている。
同区間を走る直通特急は計十二編成あり、残りの十一編成には明石仕様のヘッドマーク(直径六十五センチ)が掲げられる。山電の担当者は「二十日には阪神なんば線が開通し、大阪以遠の人も明石への関心を高めてほしい。週末を中心に循環バスを運行しており、明石の観光スポットを巡るのに便利」と話している。
Posted by kqtrain at 22時06分 トラックバック ( 0 ) ツイート
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